片づけサポート現場で、自信を持ってお伝えできます。

片づけマインドトレーナー2級講座受講生 整理収納アドバイザーA様より、ご感想をいただきました。

「講座を受講してのご感想」をお聞かせください。

また、「講座の中で一番よかった!」と印象に残っている内容を教えてください。

整理収納アドバイザー 30代 Aさん


【ご感想】
片づけの現場に行く度に、“(片づけにおける)心の在り方”が大切だと思うようになりました。
でも、その大切な事を伝える術が自分にはなく、どう伝えれば良いのか悩んでいました。

今回の講座で得た脳科学・心理学」の観点からの内容なら、自信を持ってお伝えできます。
最初は、お客さまへのアプローチの為に学びたいと思っていましたが、いつしか自分の為になっていました。
思考のクセで、心理ブロックをかけている事の多さに驚きました。

片づけだけではなく、自分の今後の人生全てにおいて役立つ内容で、もっと若い頃に知りたかった、と思うくらいです。
自分の子供にも伝えていきたいことがたくさんありました。

何かに迷い、立ち止まるような事がある時、その度にテキストを手にすると思います。
気づきを得られたときの気持ちを忘れずに、仕事や家庭の中で活用したいです。

【一番よかった!と思うこと】
負の感情とのつき合い方
負の感情をうやむやにせず、全て出す(書き出す)ことで、「客観視できる」ということ。

片づけIQ、片づけEQ 両方を学び、実践してのフィードバッック(内観)をお聞かせください。

【内観】

・苦手意識で自分を縛りつけていたことが多くある事に気づいた。
子育てにおいての口グセに気づくことができた。
自分の思考グセに気づく事ができた。
・何事も言い訳をしやすい事がわかった。
・後回しにしていた事を、5秒ルールによって、後回しにしないで行動するように

思考は無意識に「ことば」を使っていることは、目からウロコだった。
 それでも、思考のクセはなかなか変えられてはいませんが、今までの自分の思考のクセに、第三者の自分が突っ込むことができるようになった。
 俯瞰力がついてきたように思う(メタ認知)
「〜すべき」という考えは、どこからきているのか、考えるようになった。
「負の感情」を紙に書いたり、「しないことリスト」を書くことは、今まではどちらかというとタブーな事だと思っていた。書いてみると、自分を客観的に捉えられ、感情に支配されにくいことに気づいた。
・感情は自分でコントロール出来て選べる事は知っていたが、できていなかった。→今後の課題。
・モノの整理の際、優先順位をつけることは、自分の人生で大切なことは何かということを見つめる事につながるというような事を、片づけサポートの際に、上手に伝えられていない。→今後の課題。

感情に振り回されずに、感情を味方につける考え方がわかった。
・子育てに関する悩みのほとんどが、実は自分についての悩みということを最近耳にした。片づけもそうではないかと思う。
「知・覚・動・考」を実践してみた。
・片づけは、ありのままの自分を受け入れる事につながる
具体的に文字にしていく大切さを知った。

Aさんは、なんとテキストの全てのワークに取り組んで下さいました!!


既に整理収納アドバイザーのプロとして、現場経験が豊富なうえ、ご自宅の整理収納も問題ナシのレベルですが、クライアントさまへ伝える「片づけの本質」「片づけにおける“心のあり方”」「自身のマインド整理」について学ばれたことで、「片づけに対する概念」がガラっと変わったのではないかと思います。


Aさんの学びから培われた、温かく深みのある「片づけマインド」のアドバイスに、たくさんのクライアントさまが救われることでしょう^^
Aさん、これからも陰ながら応援しています。

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